世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2012.09.28

霧ヶ峰合宿

本学陸上競技部駅伝チームは、この夏の仕上げとなる3回目の合宿を、9月7日~15日にかけて長野県霧ヶ峰高原を中心に行いました。

激励に駆けつけてくださった神大OBの皆さま、お世話になった霧ケ峰高原関係者の皆さまには深く御礼申し上げます。

選手のコメント

阿部 卓(4年)

今年最後の夏合宿を終えて、徐々に調子も上がってきて手応えをつかめた合宿になったと感じています。チームとしても、例年以上に予選会に向けて質の高い練習ができ、自信になりました。
予選会を必ず通過し、シード権獲得に向けてより気を引き締めて行きたいと思います。

岡部 貴洋(3年)

箱根駅伝予選会に向けての実戦に近い合宿となりました。全体的に仕上がりの良い練習ができたと思います。霧ケ峰高原の涼しい気候、宿舎の方々の支えがあったからこそ今回の合宿も無事に乗り切ることができました。最高の走りで感謝と感動を伝えることができるように頑張ります。

菅原 涼介(2年)

今年の夏、最後の3次合宿は充実した練習を行えました。特に長い距離を中心とした練習では、良いきっかけを作って終えることができました。
また、チーム全体でも予選会に向けて良い仕上がりになってきていると思うので、気を抜かずにチーム一丸となって頑張っていきます。

渡邉 慎也(1年)

今回は大学入学後3回目の合宿となりました。1次、2次の合宿から順調にこなすことができ、3次合宿では長い距離に対する練習をしっかりと積むことができました。レースでは、20kmという長い距離に対応していかなければならないので、そのための心身両面の準備ができ、距離に対する不安も無くすことができました。これからシーズンとなるロードレースでこの成果を発揮したいと思います。

夏季合宿2012 写真ギャラリー

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