世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2012.09.07

富士見高原合宿

本学駅伝チームは、この夏2回目となる合宿を、8月13日~25日にかけ長野県富士見高原を中心に行いました。
標高1300mに位置する富士高原の涼しい気候の中、険しい山坂を利用し、20㎞のレースへ向けての走り込みを行いました。

合宿期間中は、多くの方にお世話になりました。
深く御礼申し上げます。

夏合宿を経て、着実に成長した本学駅伝チームの今後の活躍にご期待ください。
今後とも温かいご声援何卒よろしくお願いいたします。

選手のコメント

吉川 了(4年)

12日間にわたる二次合宿を終えて、練習もしっかりでき、個人的には何事もなく無事に帰って来たことにホッとしています。
また一次、二次の合宿を通してどんどんチームの雰囲気が良くなっていると感じています。特に後輩達の元気が良いですが、そんな後輩達に負けないように上級生も気持ちを全面に出して頑張ります。

宮永 雄大(3年)

今年は、全体的にも怪我人が少なく、達成率の高い合宿ができたと感じています。私自身は昨年参加できなかった悔しさもあり、2年分の思いを持って参加することができ、大変充実した合宿となりました。昨年に比べて長い距離の練習に対する達成率が上がり、長期間にわたってトレーナーとともに取り組んできた『肉体改造』がやっと形になってきたと感じています。積み上げてきたものを無駄にしないよう、秋のシーズンにつなげたいと思います。

井上 雄介(2年)

今年も充実した環境の中、富士見高原での合宿を行いました。起伏の厳しい距離走では、チームメイト同士で互いに叱咤激励し、乗り越えることができました。私自身も20kmのレースへ向けて、良い手応えをつかむ練習ができました。三次合宿ではいよいよ実践的な練習が入ってきます。箱根予選会に向け、チーム全員で緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。

南 俊輔(1年)

高地での長期間のトレーニングは、私にとって初めてのことでした。
その中でも起伏の厳しいコースを使った距離走は、スタミナに自信がない私にはとても辛い練習でしたが、先輩や仲間たちの『激』のおかげで何とか食らいつき良い練習ができました。
この合宿を駅伝シーズンの活躍につなげていきます。

夏季合宿 2012 写真ギャラリー

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