2024年1月14日、本学横浜キャンパスにおいて、「東京箱根間往復大学駅伝競走」(以下、『箱根駅伝』)の大会報告会として「陸上競技部 駅伝報告会」が開催されました。
第101回箱根駅伝では、総合16位(往路18位、復路17位、11時間7分28秒)でのゴールとなり、残念ながらシード権を獲得することができませんでしたが、選手をねぎらうべく、在学生、本学関係者はもとより、卒業生、地域の方々など総勢約200名の方々が集まりました。
今大会、初めて箱根駅伝の指揮を執った中野監督は「監督車から沿道を見た際に、至る所でプラウドブルーの幟を目にして勇気をもらいました。応援ありがとうございました。新チームがスタートした当初は、箱根駅伝本大会に出場できるかどうかも心配でしたが、この1年間部員たちが頑張ってくれたおかげで、6年ぶりに箱根駅伝、全日本大学駅伝の両大会に出場することができました。来年度は箱根駅伝でシード権を獲得できるように今から準備をしてまいります。」と今大会のお礼と第102回大会へ向けた意気込みを語ってくれました。
その後、飯塚厚主将がエントリーメンバー全員を紹介し、各選手が挨拶を行いました。
また、選手代表の挨拶では飯塚厚主将が「今年1年間、神奈川大学を応援していただきありがとうございました。今大会は4年生が一人も出走することはできませんでしたが、諦めずに最後までやりきったことは一生消えません。102回大会は今回出走したメンバーが全員残るので、目標順位をさらに上位に定めて頑張ってほしいです。」と感謝の言葉を述べました。
今後とも本学駅伝チームへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。
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