2020年1月16日、本学横浜キャンパスにおいて、箱根駅伝の大会報告会として「陸上競技部 駅伝報告会」が開催されました。
箱根駅伝では、総合16位(往路17位、復路13位、11時間7分26秒)でのゴールとなり、残念ながらシード権を獲得することができませんでしたが、選手をねぎらうべく、在学生、本学関係者はもとより、卒業生、地域の方々など約150名の方々が集まりました。
主催者を代表して兼子 良夫学長からは、「沿道での多くのご声援をいただき、本当にありがとうございました。また体育会本部をはじめ、チアリーディング部、管弦楽団と駅伝チームを応援してくれた学生たちにも厚く御礼申し上げたい。」と述べました。
大後 栄治監督は、「目標のシード権獲得に至らず、苦しい結果が続く中でも、多くの方にご支援をいただき、ありがとうございます。頼もしい新入生の入学も決まっており、3年生以下と我々スタッフも新たな気持ちで、気を引き締めて取り組んでいきます。今後もご支援をいただきたくお願いいたします。」と来場された皆さんに感謝の気持ちを述べました。
その後、箱根駅伝を走った選手一人ひとりから挨拶がありました。選手を代表して安藤駿主将からは「主将らしいことは何も出来ませんでした。ですが、チームメイトやスタッフの皆さんにも恵まて、皆様からのご声援をいただいた中で、結果が出ずに悔しい気持ちでいっぱいです。4年間ありがとうございました。」と挨拶しました。
選手へのねぎらいや励ましとともに、「TEAM JINDAI」の結束を確認できた本報告会は、次年度への活躍を祈念し終了しました。
今後とも本学駅伝チームへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。
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