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ROAD TO HAKONE

2020.01.07

第96回箱根駅伝を終えて-神大駅伝チームからのメッセージ-

2020年1月2日、3日に行われた第96回東京箱根間往復大学駅伝競走におきましては、本学陸上競技部駅伝チームへのご声援、誠にありがとうございました。
本大会を終えた選手・スタッフから、皆さまへのメッセージをご紹介します。

 

部長 三浦 大介

皆様、今回も神大駅伝チームにご声援をいただきまして、誠にありがとうございました。結果は御覧の通り、皆様のご期待に背くことになってしまい、申し訳ございませんでした。次回は、選手たちが絶対の自信をもってスタートラインに立てるように、環境をしっかりと整備していく所存です。強い神大の復活に向け、引続き努力してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

監督 大後 栄治

多くのご声援、誠にありがとうございました。残念ながら、目標のシード権に届かず、また皆様の期待に応えることができず、大変申し訳ありませんでした。しかしながら、我々神大駅伝チームは毎年、箱根駅伝に出場し続け、挑戦しなければならない責任があります。次回大会に向けて更なる精進を積み重ねてまいります。

ヘッドコーチ 村松 高雄

本年も箱根駅伝には多くの皆様のご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。残念ながら、学生たちの今回の目標である5位以内、シード権獲得を達成できませんでした。皆様の応援にも応えることができず、大変申し訳なく思います。高速化の流れは益々拍車がかかり、今後に向けては「自分には何が必要か」をもっと視野を広げて考え、「最後は強い信念」が勝負であることを忘れずに、私自身も邁進していきたいと思います。

コーチ 浅尾 英

今大会も、多くの神大関係者をはじめ沿道や様々な形での熱いご声援をありがとうございました。三年ぶりのシード権獲得を目指しましたが、総合16位と大変悔しい結果となりました。申し訳ありません。上位で戦える姿を皆様にみていただけるように、2020年、必死になって取り組んでまいります。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

コーチ 市川 大輔

2日間にわたり、たくさんのご声援をいただきました。本当にありがとうございました。残念ながら、不本意な順位に終わり、スタッフ、選手一同、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。レースの展開も我々の予想を大きく超えるものであり、スタッフを含めて大きな意識の改革が必要になっております。本学のトレーニング環境も大きく変わることから、練習環境の見直しを再度行い、選手強化に努めたいと思います。何卒、引き続きのご支援、ご声援をお願いいたします。

コーチ 大金 一幸

日頃より、神大関係者を始め、多くの方々に絶大なるご支援を賜り、感謝申し上げます。この度の箱根駅伝ではシード権獲得を目標に臨みましたが、総合16位という不本意な結果に終わりましたことを、当事者の一人としてお詫び申し上げます。この結果を真摯に受け止め、チーム一丸となって目標達成のために前進してまいります。今後とも、神大駅伝チームをよろしくお願いいたします。

コーチ 松永 道敬

今年も熱いご声援をいただきまして、ありがとうございました。シード権を取れず、皆様の後押しに恩返しできず申し訳ありません。次回、恩返しができるよう、再び取り組んでいきたいと思います。どうぞ、引き続きのご声援をいただきますよう、お願いいたします。

選手コメント

1区 西方 大珠(人間科学部2年)

応援ありがとうございました。初めて箱根という舞台を走り、他大学の選手との力の差を強く実感しました。そして、1区の役割を充分に果たすことができませでした。多くの課題が明確となったので一つ一つクリアして来年リベンジできるように頑張っていきます。応援ありがとうございました。初めて箱根という舞台を走り、他大学の選手との力の差を強く実感しました。そして、1区の役割を充分に果たすことができませでした。多くの課題が明確となったので一つ一つクリアして来年リベンジできるように頑張っていきます。

2区 北﨑 拓矢(経済学部3年)

沢山の応援ありがとうございました。不甲斐ない走りとなりすごく悔しい結果になりました。この悔しさをバネに、最後の一年を頑張って行こうと思います。今後ともよろしくお願いします。沢山の応援ありがとうございました。不甲斐ない走りとなりすごく悔しい結果になりました。この悔しさをバネに、最後の一年を頑張って行こうと思います。今後ともよろしくお願いします。

3区 越川 堅太(人間科学部4年)

今回で4年間箱根を走らせていただきましたが、いい結果を残すことができませんでした。悔いの残る4年間でしたが、毎年沿道での応援が走りを後押ししてくれました。まだまだこれからのチームなので今後とも暖かいご声援よろしくお願いします。今回で4年間箱根を走らせていただきましたが、いい結果を残すことができませんでした。悔いの残る4年間でしたが、毎年沿道での応援が走りを後押ししてくれました。まだまだこれからのチームなので今後とも暖かいご声援よろしくお願いします。

4区 小笠原 峰士(人間科学部3年)

応援ありがとうございました。昨年のリベンジとして挑みましたが、完全燃焼することができませんでした。往路で戦うには、まだ何段も階段を上らないと行けないと痛感しました。チーム内での競い合いや意識をもっと上げて、往路から戦えるチームにしていきます。情けない結果ばかりで本当に申し訳ありません。今後とも応援のほどよろしくお願いします。応援ありがとうございました。昨年のリベンジとして挑みましたが、完全燃焼することができませんでした。往路で戦うには、まだ何段も階段を上らないと行けないと痛感しました。チーム内での競い合いや意識をもっと上げて、往路から戦えるチームにしていきます。情けない結果ばかりで本当に申し訳ありません。今後とも応援のほどよろしくお願いします。

5区 井手 孝一(人間科学部3年)

今回はたくさんの応援ありがとうございました。5区を走らせてもらいましたが、神奈川大学は5区で失敗すると思われないように緊張と責任をもって走りました。次の目標も見えてきたので、最後の一年、悔いが残らないように頑張っていきます。今回はたくさんの応援ありがとうございました。5区を走らせてもらいましたが、神奈川大学は5区で失敗すると思われないように緊張と責任をもって走りました。次の目標も見えてきたので、最後の一年、悔いが残らないように頑張っていきます。

6区 森 淳喜(経済学部4年)

朝早くから応援していただきありがとうございました。20km以上の距離であるにも関わらず、本当に多くの方々に「淳喜」と声を掛けていただいたお陰で、レースを心から楽しむ事ができました。ただ目標の区間順位を出せず、悔しさが残りました。私はこれで引退する為、走りでリベンジする事はできませんが、陸上で学んだ事を次のステージに繋げます。「チャンスは限られている」それを胸に刻んでこれからも沢山挑戦をしていきます。朝早くから応援していただきありがとうございました。20km以上の距離であるにも関わらず、本当に多くの方々に「淳喜」と声を掛けていただいたお陰で、レースを心から楽しむ事ができました。ただ目標の区間順位を出せず、悔しさが残りました。私はこれで引退する為、走りでリベンジする事はできませんが、陸上で学んだ事を次のステージに繋げます。「チャンスは限られている」それを胸に刻んでこれからも沢山挑戦をしていきます。

7区 川口 慧(人間科学部2年)

いい位置でタスキをもらえたので積極的なレースができました。結果には満足できていないので来年は自分がチームを引っ張る存在になり、もう一度この舞台で戦いたいです。いい位置でタスキをもらえたので積極的なレースができました。結果には満足できていないので来年は自分がチームを引っ張る存在になり、もう一度この舞台で戦いたいです。

8区 安田 響(人間科学部2年)

今回は応援ありがとうございました。昨年も8区を走らせていただき、その経験も含め、今回は攻めの走りができました。しかし、途中で足がつってしまい、タイムをロスしてしまったので、来年はもっと強くなって帰ってきます!今回は応援ありがとうございました。昨年も8区を走らせていただき、その経験も含め、今回は攻めの走りができました。しかし、途中で足がつってしまい、タイムをロスしてしまったので、来年はもっと強くなって帰ってきます!

9区 古和田 響(人間科学部4年)

最初で最後の箱根駅伝を走らせていただきました。結果は厳しく、期待に応える走りは出来ませんでしたが、沿道の応援が励みになり、4年間の全てを出し切りました。これからも神奈川大学の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。最初で最後の箱根駅伝を走らせていただきました。結果は厳しく、期待に応える走りは出来ませんでしたが、沿道の応援が励みになり、4年間の全てを出し切りました。これからも神奈川大学の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

10区 荻野 太成(人間科学部4年)

本大会に向けて、万全で臨むことができませんでした。サポートをいただいた多くの方やチームメイトに迷惑をかけてしまって、少しでも恩返しの走りをという思いで走りました。結果は振るいませんでしたが、競技を続けていく中で、悔しさを晴らしていきたいと思います。たくさんの応援、サポートをありがとうございました。本大会に向けて、万全で臨むことができませんでした。サポートをいただいた多くの方やチームメイトに迷惑をかけてしまって、少しでも恩返しの走りをという思いで走りました。結果は振るいませんでしたが、競技を続けていく中で、悔しさを晴らしていきたいと思います。たくさんの応援、サポートをありがとうございました。
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