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ROAD TO HAKONE

2016.01.25

第92回箱根駅伝報告会が開催されました

2016年1月14日、本学横浜キャンパスにおいて「第92回箱根駅伝報告会」が開催され、在学生、卒業生、本学関係者、地域の方々など約250名が集まりました。

11年ぶりのシード権奪回を目指していた第92回大会でしたが、結果は総合13位とシードまであと約5分届かず、今大会も涙を呑むこととなりました。
しかしながら、昨年よりも総合順位が上がり、1~3年生の選手を中心に次回大会につながる走りができたこともあり、選手たちの表情は例年よりいくぶん柔らかいものでした。

石積 勝 学長、西脇 幸二 後援会会長は、「懸命に走った選手を今一度労っていただきたい」と揃って選手たちへ温かな言葉をかけました。

また、三浦 大介 陸上競技部部長、大後 栄治 同監督は、応援いただいた方々へ感謝の言葉を述べた後、「決してあきらめない」「本学らしく粘り強く戦っていく」とチーム力のさらなる強化に向け、決意を表明しました。

箱根駅伝は決して甘いものではない。
そう誰もが感じる本大会でしたが、苦戦が続く近年の箱根駅伝においても、今年の駅伝チームは本学らしい走りと新たな可能性を見せてくれた選手たちでした。
そうした選手の労をねぎらい、支援者との交流が行われた本報告会は、最後に松浦 修 陸上競技部OB会会長の激励の言葉によって閉会しました。

今後とも本学駅伝チームへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。

  • 会場に拍手を求め、選手を労った石積学長会場に拍手を求め、選手を労った石積学長
  • 支援に感謝を述べ、引き続き選手への応援をお願いする三浦部長支援に感謝を述べ、引き続き選手への応援をお願いする三浦部長
  • 「決してあきらめず、一つひとつ上を目指して努力していく」と決意を述べる大後監督「決してあきらめず、一つひとつ上を目指して努力していく」と決意を述べる大後監督
  • 「下を向くことはない。感動をありがとう」と選手に感謝を述べた西脇後援会会長「下を向くことはない。感動をありがとう」と選手に感謝を述べた西脇後援会会長
  • 歓談の様子歓談の様子
  • 選手の写真も掲示されました選手の写真も掲示されました
  • チームを代表して感謝の言葉を伝える我那覇主将チームを代表して感謝の言葉を伝える我那覇主将
  • 「強い気持ちで練習に取り組んでほしい」と選手を鼓舞した松浦陸上競技部OB会会長「強い気持ちで練習に取り組んでほしい」と選手を鼓舞した松浦陸上競技部OB会会長
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