2015年12月15日、第92回東京箱根間大学駅伝競走（箱根駅伝）に出場する本学陸上競技部駅伝チームを激励するため、神奈川大学体育会本部主催による壮行会が横浜キャンパスで開催されました。

会場となった2号館地下のホールには、在学生・卒業生・教職員・その他体育会本部関係者等約500人が集まり、会場は例年以上に熱い空気に包まれました。

「プレッシャーを感じすぎず、実力を出し切ってほしい」と、来賓を代表して石積 勝学長が選手たちを激励した後、駅伝チームを代表して、三浦 大介部長、大後 栄治監督、我那覇 和真主将がそれぞれ挨拶し、本大会への意気込みを語りました。エントリーメンバーの選手たちは、表情こそ少し緊張していましたが、静かに闘志を燃やしている様子でした。

今大会こそ、悲願のシード復権を期待したいと思います。
皆さまの応援は選手の力となります。引き続き本学駅伝チームへの応援、何卒よろしくお願いいたします。