『第90回箱根駅伝報告会』が、2014年1月9日に横浜キャンパスにて行われ、陸上競技部の学生、指導者をはじめ学内関係者や応援関係者が集まりました。
冒頭、石積勝神奈川大学学長から、詰めかけた参加者への応援活動に対する感謝の意を述べるとともに、大会を振り返り「2日間沿道に出たが、改めて大会の規模に驚いている。今回は厳しい大会になったが、その悔しさを次回大会にぶつけてもらいたい。」と、選手たちへ労いの言葉をかけました。続く三浦大介陸上競技部部長からは、「大変多くのご声援とご支援に感謝するとともに、次回大会で目に見える形での成果を達成する必要がある。」との謝辞と決意の挨拶がありました。
また、大後栄治監督からの大会報告では「大会を目前にしてメンバーを変更する事態となり、ベストメンバーを組めなかった。例年を上回る応援をいただいたにもかかわらず、期待に応えられずに申し訳ない。」と不振に終わった大会を振り返りました。
歓談の中、会場に詰めかけた参加者からは、選手たちへの熱い激励の声が上がり、次年度も主将を継続する井上雄介主将からの謝辞の後に、会場に詰めかけた全員での校歌斉唱、應援指導部によるエールをもって報告会を締めくくりました。
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