10月17日（土）東京都立川市の陸上自衛隊駐屯地にて、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が開催された。本学陸上競技部駅伝チームは総合4位で、11年連続52回目となる本大会への進出を決めた。今年は新型コロナウイルスの影響により、駐屯地内のハーフマラソン（21.0975km）周回コースを各校10～12名が一斉スタートで走り、上位10名の合計タイムで争われ、上位10校が本大会へと駒を進めることができる。

チームテントにスタッフを含む20人が揃う中、スピーカーで結果発表が行われ総合4位で神奈川大学の名前が呼ばれると、チームメンバーは拍手で喜びを共有した。

今年は無観客での開催となったが、テレビ放映やソーシャルメディア等でも多くの方々にご声援をいただきました。心より御礼申し上げます。 皆様の温かなご声援の後押しを受け、第97回も本大会に駒を進めることができました。本当にありがとうございました。引き続きのご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。