10月15日（土）東京都立川市の特設コースにて第93回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会（箱根駅伝予選会）が開催されました。本学陸上競技部駅伝チームは総合5位で、48回目となる本大会への進出を決めました。

各校12名が一斉に20kmを走り、各校上位10名の合計タイムのみで争われ、その上位10校が本大会へと駒を進めることができます。今大会では初めて出場校が50校となり例年以上の激戦が予想されました。

爽やかな秋晴れの下9時35分に号砲が鳴らされると、50校の選手が一斉に立川駐屯地を駆け抜けました。気温がぐんぐん上昇する中、序盤では外国人選手がレースを引っ張ると、本学駅伝チーム主将3年生の鈴木健吾が果敢に喰らいついていきました。

5km地点では、外国人選手を中心としたトップ集団で鈴木健吾選手が通過すると、約20秒後に山藤選手、程なくして大野選手と鈴木祐希選手を中心とした神大勢の集団が通過しました。

当日は早朝より、応援に駆けつけていただいた皆様をはじめ、テレビ放映やソーシャルメディア等でも多くの方々にご声援いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
皆様の温かなご声援の後押しを受け、本大会に駒を進めることができました。本当にありがとうございました。
引き続きのご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。