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箱根駅伝予選会 観戦記 2012

選手コメント

福田 健太(4年・主将)

「とりあえずホッとした。」これが正直な感想です。チーム状況は悪くはないものの簡単なレースではないことは周りの大学をみても明白だったので、本大会への切符は嬉しいです。しかし目標はあくまでもシード権です。全力で取りにいきます。これからもご声援よろしくお願いします。

鈴木 駿(4年)

私にとって今回が2回目の箱根駅伝予選会でした。最上級生としてむかえた予選会は、たくさんの思いを胸に走りました。多くの人に支えられて、本大会の出場権を手に入れることができました。最高のパフォーマンスを発揮できるようにがんばります。

吉川 了(4年)

たくさんの熱い応援ありがとうございました。ようやくスタートラインに立つことができ、今は少しホッとしています。予選会では思うような走りはできませんでしたが、応援いただいた方々、一緒に走った仲間、サポートしてくれた仲間に助けられました。この悔しさを胸に、全ての人達に感謝の気持ちを伝えられるような走りをします。ありがとうございました。

上倉 拓也(3年)

ご声援ありがとうございました。神奈川大学の旗や、みなさんの声援が聞こえてくるたびに「がんばろう」と言う気持ちになりました。本大会までにもう一度自分を見つめ直し、感謝と感動を伝えることができるよう、精進していきます。

柏部 孝太郎(2年)

当日は熱の入ったご声援ありがとうございました。私個人としては悔しい気持ちでいっぱいです。今回の走りに満足せずに、全日本大学駅伝、そして箱根駅伝で結果を残すために、努力を積み重ねていきます。

赤松 宏樹(2年)

たくさんのご声援ありがとうございました。私は夏の強化が思うように行かず不安もありましたが、レース当日では予想以上の走りができてホッとしています。本大会までにはしっかりと立て直し、シード権が取れるようにがんばっていきます。

柿原 聖哉(2年)

箱根駅伝予選会では多くの声援をありがとうございました。 目標としていたタイムより10秒速い60分40秒でゴールできました。チーム内トップで走るという最低限の走りはできたと思いますが、この結果では満足できません。他大学の主力と戦えるように、しっかり力を付けていきます。引き続き応援よろしくお願いします。

小泉 和也(2年)

予選会を走って、僅かですがチームに貢献でき嬉しく思います。今回は走る前から不安もありましたが、福田主将をはじめ、4年生とまだ一緒に走りたいという思いで精一杯がんばりました。ご声援のおかげで予選は通過しましたが、私たちの目標はシード権獲得なので一喜一憂せずがんばります。今回は応援していただきありがとうございました。

渡邉 慎也(1年)

ご声援ありがとうございました。今回は初めての20kmのレースとなり、中間点を過ぎたあたりから今までのレースとは全く違う苦しさを感じました。自分の納得いく走りができませんでしたが、残された期間、練習の内容を充実させ、心身ともに鍛えていきたいと思います。

我那覇 和真(1年)

今回予選会を走り、応援や支援して下さった方に感謝しています。チーム内でトップを取れなかったことが悔しかったです。全日本大学駅伝、箱根駅伝では誰よりもチームに貢献して、仲間や応援して下さる人の為に結果を残せるようにがんばります。ありがとうございました。

西山 凌平(1年)

たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。レースでは公園に入り13kmからだんだん勢いがなくなっていきましたが、最後の5kmは気持ちを切り替えて走ることができました。また全体のペース配分もまとめられることができ、さらには自分の思った以上にラストスパートが伸びたのでよかったです。長い距離の過酷さがわかった試合でした。

南 俊輔(1年)

初めての20kmという距離を『予選会』という大きな大会で経験させてもらいました。納得できるような走りではありませんでしたが、とても貴重な経験になりました。またチームも予選会を突破したので、私自身も更に力をつけてチームに貢献できるよう精進していきます。応援ありがとうございました。

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