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大会活動レポート

2022.07.04

「第54回全日本大学駅伝予選会」選考会レポート

2022年6月19日(日)に相模原ギオンスタジアムにおいて、秩父宮賜杯第54回全日本大学駅伝対校選手権大会関東学生陸上競技連盟推薦校選考会が行われました。

この選考会は、11月に行われる本大会の出場推薦校を関東学連が選考するものであり、各校8名の選手が2名ずつ4組に分かれて10000mを走り、総合タイムで上位7校を決定するものです。本学駅伝チームは総合順位で1位となり、4年ぶりに本大会への出場権を獲得しました。たくさんの方々に多大なる応援をいただき、本当にありがとうございました。

レース報告

1組

1組目には有村祐亮選手(4年)と宮本陽叶選手(1年)が出場。気温は26℃・湿度は80%以上の厳しいコンディションで行われた。レースは、他大学の選手が4000mを通過すると1人で飛び出したが、集団は安定したペースで9000m付近まで推移した。残り800mまで大きな集団が形成される中、宮本選手がスパートを仕掛けた。その流れに他の選手がついて行く形となり、集団が崩れた。有村選手はその流れに少し遅れるも、残り200mから怒涛のスパートを見せた。結果は宮本選手が29分45秒で2着に、有村選手は29分53秒の7着でゴールした。1組目終了時点の総合順位は、1位と38秒差の2位。幸先の良いスタートをきった。

2組

2組目には、島﨑昇汰選手(4年)と尾方馨斗選手(3年)が出場。日が沈み始め、気温・風ともに落ち着いた中、レースが始まった。序盤から他大学の3選手が飛び出す展開となり、島﨑・尾方両選手は4位集団でレースを進めた。7000m過ぎから少しずつ集団が縦長になり、尾方選手が集団から徐々に離されてしまう。8000m通過時点では集団は完全に崩れ、島﨑選手は徐々に順位を上げラストスパートに備えた。尾方選手も粘りの走りを見せ、集団からこぼれた選手を徐々に拾うと、一度は離された島﨑選手に追いついた。島﨑選手は得意のラストスパートで前方にいた選手を交わし5着でゴール。尾方選手も最後まで驚異的な粘り強さをみせ9着でゴール。この時点でも総合2位。上位で順位をキープし前半戦を終えた。

3組

各大学の主力選手が集まる3組目には、宇津野篤選手(3年)と小林篤貴選手(3年)が出場。各選手が揺さぶりをかけ、ペースが目まぐるしく変化する展開となる中、宇津野選手・小林選手ともに集団の中盤で力を溜める。8000m過ぎにペースアップが上がった集団は一気に縦長になった。しかし、これに宇津野選手と小林選手は冷静に対応し、先頭集団の前方に位置した。力を溜めていた小林選手がラストスパートを見せ2着、宇津野選手も先頭集団からは離れてしまったが、粘りをみせ5着でフィニッシュ。この時点で総合1位。1、2組目の良い流れをさらに加速させ最終組に全てを託した。

4組

最終組となる4組には、山﨑諒介選手(4年)と巻田理空選手(3年)が出場。各大学のエースや留学生が登場し、一気に緊張感が高まった。スタート後すぐに各校の留学生がハイペースな集団を形成し、日本人と留学生の2つのグループに分かれた。山﨑選手・巻田選手は日本人のグループでレースを進めるが、後半は留学生も大きく崩れる厳しい条件のレースとなった。山﨑選手は最後まで日本人先頭集団に食らいつき、9位でゴール。巻田選手は6000m過ぎに集団から離れてしまい、24着となり悔しい結果となったが、最終的に、神奈川大学は選考会を1位で通過し、見事に本大会出場の切符を手にした。

【掲載画像はすべて神奈川大学撮影】

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