世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2014.10.06

菅平高原最終強化合宿報告レポート

本学陸上競技部駅伝チームは、9月8日(月)~16日(火)にかけて、長野県真田町の菅平高原にて、この夏最終となる強化合宿を実施しました。箱根駅伝予選会・全日本大学駅伝を想定した練習を取り入れ、緊張感の高い合宿となりました。期間中お世話になりました皆さまに、心より感謝申し上げます。

選手コメント

菅原 涼介(4年)

大学生活最後の夏合宿が終わりました。今年は大きな怪我をする事もなく、充実した夏合宿となりました。今回は最終合宿ということもあり、チーム全体が緊張感を持って取り組むことができました。これから予選会に向けさらにチームとして磨きをかけて、上位通過を狙って臨みますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。

西山 凌平(3年)

合宿の総まとめということで、練習の質が上がり、より実戦的な練習をすることができました。チーム全体が良い雰囲気の中、やるべきことを消化できました。環境も非常によく、練習以外の面でも毎日充実し、他大学の選手も多く訪れていたこともあり、モチベーションの上がる合宿でした。

石橋 健(2年)

今回の菅平での合宿は、さまざまなコースで、そして涼しい環境で、走ることだけに集中することができ、とても充実した8泊9日でした。予選会が近いこともあり、いつも以上に1回1回の練習に緊張感がありました。これから駅伝シーズンに入り大会が続きます。チーム全員で一つ一つ、戦っていきます。

秋澤 啓尚(1年)

2次合宿を思うように消化できなかったこともあり、その悔しさを胸に、今回の合宿に参加させてもらいました。かなり苦しい合宿となりましたが、1年生で選抜の合宿を経験できたことは来年以降必ずプラスになると思います。この経験を生かして今年はしっかりと結果を残していきたいと思います。

2014年 菅平高原最終強化合宿報告の様子

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