世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2014.09.26

白樺湖・霧ケ峰高原合宿報告レポート

本学陸上競技部駅伝チームは、8月18日(月)~30日(土)に、長野県の白樺湖および、霧ケ峰高原周辺にて合宿を行いました。秋の駅伝シーズンに向けた強化を目的とし、2週間という長期間にわたり走り込みを実施しました。

選手のコメント

井上 雄介(4年)

今年は全日本予選を1位で通過する事ができ、チームとしても個人としても高い意識をもって練習に取り組むことができています。合宿では個々が目標を立て、小さなことからしっかりと考え行動することができました。3次合宿では実戦的な練習となってくるので、緊張感を持ち箱根駅伝予選会で安定した走りができるように頑張ります。

柏部 孝太郎(4年)

いつも応援ありがとうございます。
2次合宿では、最終日に多くの者が30kmの距離走を行う事ができ、全体的にまとまった練習ができたと感じています。私自身も少しずつ調子が戻り、良い状態で合宿を行えました。合宿地の宿舎の方々をはじめ、多くの方のサポートで“勝つため”のトレーニングを行えているので、秋以降のレース、駅伝でお返しができればと思います。

我那覇 和真(3年)

2次合宿に参加させていただき、チーム全体として練習をこなせてきていると感じています。1年生の勢いと、2年生の昨年とは違ったモチベーションがチームを活気付けてくれています。しかし、まだまだ詰めの甘さがみられるので、気を引き締めて、今後の練習を仕上げていきたいと思います。

木藤 伸明(3年)

冷たい雨が続き、霧で視界が悪い中での練習が多かったのですが、選手全員がそれぞれの課題に対して真摯に取り組めたと思います。私個人も秋冬に向け良い手応えを感じています。 選手全員がまだまだ総合力の面で弱さを感じておりますので、今一度力を合わせて練習に取り組みます。

東 瑞基(2年)

良い環境、雰囲気の中で練習ができ、充実した合宿だったと思います。また、全員しっかりと走り込みができたので、ひとりひとりの競技力の向上へと繋がったのではないと思います。レースへの準備が徐々にできてきていると感じました。

朝倉 健太(2年)

今回の合宿は多くの部員が参加し、シード権獲得に向けて練習に取り組むことができました。
個人としては昨年よりも質、量ともに充実した内容を達成できたので、秋に向けてステップアップできたと感じています。

大川 一成(1年)

2次合宿に参加させていただいて、一つ一つの練習を考えてやる必要があると感じました。考えて走らなければ競技力は向上しないので、自分で考え練習し、駅伝シーズンでチームに貢献できるよう努力していきたいです。

大野 日暉(1年)

今回の合宿は、個人の課題を克服するために、集中してこなせたと思います。チームとしても今年の目標へ向かって一丸となり、質の高い合宿ができました。また一つ目標へ向けステップができた合宿だったと感じました。

2014女白樺湖・霧ケ峰高原合宿の様子

前の画面に戻る
Prev Slide Next Slide

このサイトをみんなと共有しよう!

ページトップ