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第97回箱根駅伝予選会 観戦レポート

第99回箱根駅伝予選会 観戦レポート

10月15日(土)東京都立川市にて、第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が開催されました。本学陸上競技部駅伝チームは総合11位で、残念ながら本大会への出場権を獲得することはできませんでした。今年は昨年とは異なり、駐屯地内を出発した後、立川市街地に出て、国営昭和記念公園を走るハーフマラソン(21.0975km)コースに戻りました。各校10~12名が一斉スタートで走り、上位10名の合計タイムで争われ、その上位10校が本大会へと駒を進めます。

スタート

本年度は大学ブースでの応援が限定処置の元復活し、本学からもチアリーディング部と管弦楽団が参加し、少しずつではありますが、例年の活気を取り戻すかたちとなりました。当日は薄曇りの下、スタート時間が近づくにつれ湿度が上昇し、緊張感も高まっていきました。そして、僅か10枠の出場権をめぐり、43校の選手が一斉にスタートラインを飛び出しました。

  • 中原選手、鈴木選手
  • チアリーディング部

レース序盤

例年になくスローペースで入った序盤は、けん制し合いながら大きな集団となりました。5km地点では有村選手、小林篤貴選手、尾方選手、宇津野選手、宮本選手が全体の100番以内で通過し、残りの選手たちは、他大学の選手の様子を見ながら大きな集団の後方で通過していきました。

  • 有村選手

中間地点

10㎞地点では、有村選手が日本人先頭集団につき、宇津野選手、尾方選手、小林篤貴選手が第2集団でまとまり全体の40番程度で通過していきました。そこから30秒ほど間が空き、残りの選手も他大学選手と一緒の集団でレースを進めていきました。この時点での上位10名の通過順位は8位と本大会出場権内の順位となっており、自分の順位をキープしつつ、どれだけ上位に食い込めるかというレース展開になりました。

  • 宇津野選手
  • 小林篤貴選手

レース後半

15㎞地点では、各校のエースがいる中、有村選手が日本人先頭集団に食らいつく走りを見せ、集団の先頭に立つ姿も見えました。残りの選手たちも他大学の選手たちと競り合いながら、上位10名の通過順位を9位と本選出場圏内をキープしていきました。しかしながら、緩やかなアップダウンを繰り返す公園内のコースでは、いつでも順位変動が起こる可能性があるため、油断のできない状況が続きました。
17.4㎞地点でも順位は変わらず、依然として有村選手が上位をキープし、太陽が照りつける中、選手全員が最後まで果敢に攻める姿を感じました。しかし、チーム内8番からの選手が遅れ始め、後続の選手がどれだけ順位を押し上げるかが本大会出場のカギとなりました。

  • 尾方選手
  • 宮本選手
  • 小林政澄選手
  • 大泉選手

ゴール

主力選手の欠場もあり、思うように力が発揮できなかった予選会ですが、レース序盤から果敢に挑んだ有村選手が、初めての予選会ながらチームトップの全体14位でゴール。その50秒後に宇津野選手、小林篤貴選手がゴールする中、1年生の宮本選手、山田選手の対応が目立ちましたが、後続の選手はさらに遅れてのゴールとなりました。

チームテントに走り終えた選手が揃う中、結果発表が行われました。次々と他校の名前が発表されましたが、10位発表時点でも本学の名前が呼ばれず、泣き崩れる選手や悔しい表情を見せる中で、11番目に神奈川大学の名前が発表されました。10位とはわずか34秒の差で本大会出場を逃しました。

テレビ放映やソーシャルメディア等でも多くの方々にご声援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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