世界へ、そして未来へ 神奈川大学

ROAD TO HAKONE

2018.01.11

平成29年度「神奈川大学陸上競技部 駅伝報告会」が開催されました

2018年1月6日、本学横浜キャンパスにおいて10月の出雲駅伝(総合6位)、11月の全日本大学駅伝(総合優勝)、1月の箱根駅伝(総合13位)の3つの大会の報告会として「陸上競技部 駅伝報告会」が開催されました。

また、直近の「箱根駅伝」においては、総合13位(往路15位、復路9位、11時間17分08秒)でのゴールとなり、残念ながらシード権を獲得することができませんでしたが、選手をねぎらうため、在学生、本学関係者はもとより、卒業生、地域の方々など約400名に迫る多くの方々にお集まりいただきました。

主催者を代表して兼子 良夫学長からは、「結果は残念でしたが、選手たちは本当に頑張ってくれました。誇りに思います」と全力を尽くし、襷をつないだ選手たちをたたえ挨拶しました。

大後 栄治監督は、箱根駅伝に向けた選手の様子や監督としての思いを述べたのち、「(箱根駅伝は)全217㎞、監督車の中から見ているのですが、特に9区東神奈川の一面プラウドブルーの大応援団は他のどの大学の応援団よりも大きく、大変大きな励みとなりました」と来場された皆さんに感謝の気持ちを述べました。

その後、箱根駅伝を走った選手一人ひとりから挨拶があり、鈴木健吾主将をはじめ、4年生からは「(箱根駅伝をこの仲間とともに走れて)とても幸せだった」という声に、大きな拍手が送られていました。また、下級生からの挨拶にも「来年も頑張れ!」「応援しているぞ!」といった激励とともに、割れんばかりの盛大な拍手が送られていました。

選手へのねぎらいや励ましとともに、「チーム神大」の結束を確認できた本報告会は、次年度への活躍を祈念し終了しました。

今後とも本学駅伝チームへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。

  • 選手をたたえる兼子学長選手をたたえる兼子学長
  • 大会報告をした三浦部長大会報告をした三浦部長
  • 感謝を述べた大後監督感謝を述べた大後監督
  • 選手やスタッフへのねぎらいを述べた西脇後援会会長選手やスタッフへのねぎらいを述べた西脇後援会会長
  • 今後の飛躍を祈念し鏡開き・大場宮陵会長より乾杯挨拶今後の飛躍を祈念し鏡開き・大場宮陵会長より乾杯挨拶
  • チアリーディング「Wings」の演舞チアリーディング「Wings」の演舞
  • 謝辞を述べた岡部陸上競技部OB会長謝辞を述べた岡部陸上競技部OB会長
  • 会場入口には選手たちの写真で埋め尽くされた会場入口には選手たちの写真で埋め尽くされた
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