2018年1月6日、本学横浜キャンパスにおいて10月の出雲駅伝(総合6位)、11月の全日本大学駅伝(総合優勝)、1月の箱根駅伝(総合13位)の3つの大会の報告会として「陸上競技部 駅伝報告会」が開催されました。
また、直近の「箱根駅伝」においては、総合13位(往路15位、復路9位、11時間17分08秒)でのゴールとなり、残念ながらシード権を獲得することができませんでしたが、選手をねぎらうため、在学生、本学関係者はもとより、卒業生、地域の方々など約400名に迫る多くの方々にお集まりいただきました。
主催者を代表して兼子 良夫学長からは、「結果は残念でしたが、選手たちは本当に頑張ってくれました。誇りに思います」と全力を尽くし、襷をつないだ選手たちをたたえ挨拶しました。
大後 栄治監督は、箱根駅伝に向けた選手の様子や監督としての思いを述べたのち、「(箱根駅伝は)全217㎞、監督車の中から見ているのですが、特に9区東神奈川の一面プラウドブルーの大応援団は他のどの大学の応援団よりも大きく、大変大きな励みとなりました」と来場された皆さんに感謝の気持ちを述べました。
その後、箱根駅伝を走った選手一人ひとりから挨拶があり、鈴木健吾主将をはじめ、4年生からは「(箱根駅伝をこの仲間とともに走れて)とても幸せだった」という声に、大きな拍手が送られていました。また、下級生からの挨拶にも「来年も頑張れ!」「応援しているぞ!」といった激励とともに、割れんばかりの盛大な拍手が送られていました。
選手へのねぎらいや励ましとともに、「チーム神大」の結束を確認できた本報告会は、次年度への活躍を祈念し終了しました。
今後とも本学駅伝チームへのご支援、何卒よろしくお願いいたします。
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