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大会活動レポート

2025.06.18

陸上競技部「公式戦用新ユニフォーム」について

神奈川大学陸上競技部では、この春、新たなユニフォームデザインを発表いたしました。

このユニフォームは、短距離・長距離・駅伝の各チームが、特定レベルの大会に臨むときだけ着用が許される「公式戦用エリートユニフォーム」として位置づけられます。

デザインコンセプト -一致団結の円陣-

陸上競技は、一見すると個人競技に見えます。

しかし、実際には仲間と支え合い、高め合いながら記録に挑む、まさに「団体競技」でもあります。今回のユニフォームは、まさにその精神を象徴しています。

 

モチーフとなったのは、筆で大きく描かれた「円」。

この円には「一致団結」の想いが込められています。

選手たちが円陣を組み、心をひとつにして試合に臨む姿。その原点回帰の思いを、ユニフォーム全体に表現しました。

 

この新デザインが、神大陸上競技部の新たな誇りとなり、次代を担う選手たちの背中を押してくれることでしょう。

 

Design by 045 total design works.Inc(https://045tdw.com/

Sponsored by 陸上競技部OB会

着用は、選ばれし者の証

このエリートユニフォームは、部員の誰でも着ることができるわけではありません。

関東学生陸上競技対校選手権大会、東京箱根間往復大学駅伝競走予選会など、特定レベルの公式戦のみでの着用が許されます。

日々の努力と競技成績、そして神大陸上競技部への貢献が認められた者だけが、そのユニフォームに袖を通すことができるのです。

 

※東京箱根間往復大学駅伝競走本大会は、これまでと同じく伝統のプラウドブルーのユニフォームを着用します。

プライドと責任を胸に

このユニフォームを着る瞬間、それは「神奈川大学の名を背負う覚悟」を意味します。

1秒を削る練習の先に、この一着が与えられる。

1歩を積み重ねる日々の中に、誇りが宿る。

全ての部員がこのユニフォーム着用してレースで活躍することを目指し、今日もまた走り続けています。

 

これからも神奈川大学陸上競技部は、団結の力で頂点を目指してまいります。

新たなユニフォームとともに、選手たちの熱い戦いにご期待ください。

 

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