世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2013.08.30

白樺湖・女神湖合宿

本学駅伝チームは、8月4日~9日にかけ白樺湖・女神湖の周辺を中心に、夏合宿を開始しました。
8月中旬からの本格的な強化合宿を控え、標高の高い準高地において足慣らしの練習を行いました。
合宿期間中は、多くの方にお世話になりました。
深く御礼申し上げます。

選手のコメント

宮永 雄大(4年)

チームとしては、例年に比べ一次合宿から積極的に距離を踏む選手が増え、勢いや気迫を感じました。
個人としては、4年間の経験を活かし計画通りに練習を積むことができました。
二次合宿に繋がる良い合宿になりました。

柏部 孝太郎(3年)

今回の合宿は高地順化が目的でしたが、その中で個人としても、チームとしても多くの者が自主練習を積極的に取り入れていました。
まだ強化の夏は始まったばかりですが、チーム一丸となり、目標達成に向けて精進して参ります。

三輪 北斗(2年)

昨年の女神湖合宿と比較して、より十分な走り込みができ、充実した合宿となりました。また、チームとしても練習に対して積極的な姿勢が多く見受けられ、良い刺激となりました。今後も故障のないように、かつ積極的に頑張ります。

東 瑞基(1年)

合宿中盤に行われた標高2000mでのインターバル練習では、高所での疲れもあり脚が思うように動かず、高校時代との差を感じました。高校時のジョグ練習では「ただ走っていただけ」でしたがこの合宿から「どういうジョグをしたら次の練習に繋がるのか」を考えさせられ勉強になりました。

夏季合宿 2013 写真ギャラリー

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