世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2011.10.05

霧ケ峰合宿 2011

夏休みの後半となる9月、本学駅伝チームが長野県・霧ケ峰高原にて、この夏3度目となる夏季合宿を行いました。 8月初旬~9月初旬にかけて、長野県内において数回に期間を分け合宿を行い、後半の9月は霧ケ峰高原にて、夏合宿の仕上げとなる合宿を行いました。
激励にかけつけてくださった神大OBの皆様、お世話になった霧ケ峰高原関係者の皆様には深く御礼申し上げます。

選手のコメント

主将 坪内 武史

夏合宿の総仕上げは、長野県の霧ケ峰高原で行われました。恵まれた環境たくさんの方々の応援に感謝します。足作りの二次合宿と違い、予選会に向けての実戦的な練習で、昨年以上に質の高い練習が行われました。怪我と紙一重のところで乗り切った合宿は選手の自信になりました。予選会ではそのすべての力を出し切り、再び箱根への切符を勝ち取りますので応援よろしくお願いします。

主務 遠藤 竜一

箱根駅伝予選会を1ヶ月前に控え、実際のレースに近い内容の練習を消化できた合宿となりました。天候や練習環境に恵まれ、ほぼ予定通りの練習をこなすことができ、参加した全員がレースに向けての自信と新たな課題を明確にすることができました。予選会まで、チームとしての課題はどれだけコンディショニングを上げていけるかということです。10月15日、応援して下さる皆さんのご期待に応えられるよう、より気を引き締めていきたいと思います。

1年 赤松 宏樹

今回の合宿では、箱根予選会に向けて試合を想定した実戦的な練習や体の状態を見ながら、よりシビアな判断をチームで行うことができました。
私自身も、先輩方の力をお借りしながらも1年目の課題に取り組むことができました。
10月15日の箱根駅伝予選会では、予選を通過し箱根駅伝本戦で感謝と感動を最高の走りで伝えることができるようチーム全体で頑張っていきます。

霧ケ峰合宿2011 写真ギャラリー

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