世界へ、そして未来へ 神奈川大学

大会活動レポート

2011.09.08

夏季合宿 2011

本学駅伝チームの夏季合宿が長野県・富士見高原を中心に行われました。
8月初旬~9月初旬にかけて、長野県内において数回に期間を分け合宿を行い、前半の8月は霧ケ峰高原、富士見高原にて合宿を行いました。
お世話になった神大OBの皆様、霧ケ峰高原・富士見高原関係者の皆様、激励にかけつけてくださった宮陵会群馬支部・山梨支部の皆様には深く御礼申し上げます。

選手のコメント

久門 大輔(4年)

富士見合宿は、チームとしても個人としても充実した合宿になりました。
チームとしての収穫は主力以外の選手の積極的な走りが目立ち、チーム全体で戦う集団の雰囲気作りができてきた事です。
個人としては4年目の経験を活かし、イメージ通りの練習を積むことができ、2次合宿で掲げた課題を潰すことが出来ました。
これから9月の3次合宿に向かっていきますが、本戦でシード権を獲るための練習をチーム全体で行っていきます。

阿部 卓(3年)

今年の合宿も富士見の涼しい環境で行うができ、練習では起伏のあるコースでしっかりとチーム全員で足作りができ、充実した合宿ができました。
故障も去年同様に選手間でそれぞれの体の状態を確認しあいつつ、走りこむことができ、チームとして底上げができ手ごたえを感じられる合宿になりました。
個人としても前期で見つかった課題に取り組み、後期のレースに向けてしっかりと体作りができました。
9月からの3次合宿でさらに予選会へ向けて体を作り、正月に元気な姿をお見せできるようチーム一丸となって頑張っていきます。

柿原 聖哉(1年)

合宿では自分の今の状態と向き合い、スタッフの方と相談を重ね、シビアな判断で練習メニューを組み立て、深く自分を知ることができ、今まで高校としていた事とは違う合宿になりました。
チームのスローガンで「自ら苦しい道を進め」とあります。
それは単に、苦しい練習をする事がその意味ではないことが分かりました。
今回の合宿でそれを学んだので、これから箱根駅伝予選会、そして箱根駅伝につながるよう、しっかり活かしていきます。

夏季合宿2011 写真ギャラリー

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